おやさいレスキュー

ユーキフーズで大変お世話になっています山本農産さんにお邪魔してきました。

お米（こしひかり）、青ねぎや人参などの野菜を生産・販売している砺波市にある農家さんです。

今回は規格外野菜についてのお話を聞いてきました😊

 

まずは、この機械!!

 

 

人参を投入すると、機械が自動でサイズを仕分けてくれる機械だそうです。

ここで仕分けられた人参をコンテナに詰めて出荷されます✨✨

ちなみにA品、B品、規格外品はこのように分けられるそう。

 

 

この表を見て気になったので、どうして奇形のものが出来るのか聞いてみたところ、

土の中で成長する時に石などがあった場合、それを避けて成長しようとするためだそうです。

奇形だとその時点でもう捨てられてしまいます。

 

 

これは、Ｂ品のＳサイズの人参です。

こうして袋詰めをして道の駅などに売られているそうです。

 

 

ユーキフーズでは野菜を加工する際に規格外品や加工業務用野菜というものを使用しています。

私たちは規格外野菜の受け皿となっていますが、それが必要以上に多く出てくると農家さんも廃棄せざるを得ません。

規格外品でも、普通のものと味は変わりません。

このような野菜を知っていただくために、私たちはおやさいレスキューとして活動しています🙆🏻‍♀️

今回は、我々ももっと規格外野菜のことを知りたいと思い、山本農産さんにお話をお聞きしました。

 

 

山本社長、ありがとうございました😊✨✨

 

有限会社　山本農産

富山県砺波市柳瀬  143